manufacturing
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株式会社山陽は、1世紀を超えて日本の皮革産業を牽引し続けた
日本を代表するタンナーです。
長年革と向き合い、革を知り尽くしてきた山陽が
各アイテムに最適な革をつくり、使用しています。
山陽が手掛けるTAANNERRでしか味わうことが出来ない
まさに至極の一品なのです。
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山陽は国内最大級の自社一貫生産設備を保有しています。
原材料の皮は、生育環境や飼料などで1枚1枚状態が異なり、
職人の手により状態を見極めて皮から革へと
丁寧に仕上げられていきます。
鞣し、加工、仕上げまで、時間をかけて
最終商品に最も合う高品質な革づくりをしています。
山陽の歴史、長年脈々と受け継いできた知見と技術、
革を愛する職人たちの豊かな経験と情熱によって、
革の良さが最大限に活かされ長年愛用頂ける最高級生地となるのです。
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皮の状態やその日の気候に合わせて微調整を行いながら
鞣し、加工、仕上げへと進めて行きます。
山陽では鞣し後の検査、中間素材検査、製品検査と、
大きく3度の検査を行い、熟練職人の目と手や、
品質検査室でのデータに基づいた検査を行い、
製品化へ進めて行きます。
20以上の工程を経て丁寧に仕上げられた生地は
職人の手によってこだわりの逸品へと仕上げられていきます。