レザー LEATHER
BEAUTIFUL LEATHER, BY DESIGN
美しい革には、
理由がある。
新品の美しさだけで、革は選ばない。
使い続けた先まで、美しいこと。
そのために、時間をかけ、
革の表情を生かし、選び抜く。
時間とともに、美しく育つ革。
TAANNERRを象徴する、ピットヌメ革。
初めは、しっかりとした張りとコシ。
使うほどにほぐれ、手に馴染み、
色と艶を深めていく。

一か革以上、革の芯まで。
植物から抽出したタンニンを満たしたピット槽で、
原皮をゆっくりと鞣していく。
かける時間は、一か月以上。
革の芯までじっくりと行き渡らせる。
手間も、時間もかかる。
それでもこの製法を選ぶのは、
堅牢さと、使い込んだ先の美しい変化を求めるから。
求める革のために、必要な時間を惜しまない。

革の表情を、隠さない。
革は、一枚ずつ違う。
色も、シワも、手触りも。
その個性を生かすために、
革の状態を見ながら色を重ね、
厚い顔料や樹脂で覆いすぎない。
同じ色でも、
一枚として同じ表情にはならない。
使うほどに、
その革だけの色と艶が深まっていく。

その先の時間まで
美しい革ほど、
永く使ってほしい。
使い続けることで艶が増し、
その人だけの表情へ育っていく。
だから、仕上がった革は
強度や染革の堅牢性まで確かめる。
長く使えることも、
TAANNERRが求める革の条件。

革を知る。
その先に、かたちがある。
どの革が、どう育つのか。
どんな仕上げが、その表情を生かすのか。
革が生まれるところを知っているからこそ、
その革が最も美しく見えるかたちを考えられる。
素材を選び、鞣し、染め、仕上げ、確かめる。
そして、革の美しさが生きるかたちへ。
TAANNERRのものづくりは、
革から始まる。




